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【材料】豊田通商が反発、米系大手証券は総合商社の中で資源事業依存度が最も低いと評価

 豊田通商<8015>が反発。5日移動平均線近辺では上値が重く、上げ幅を縮小しているものの、プラス圏をキープ。

 ゴールドマン・サックス証券では、総合商社6社の中で資源事業への依存度が最も低いため、業績が比較的安定していると指摘。今後同業他社が計上する可能性のある減損に比べれば、同社の追加減損リスクは相対的に小さいと考え、相対的な安定感でバリュエーション・サポートが続くと解説。

 レーティングを「売り」から「中立」に、目標株価を2400円から2750円に引き上げている。
《MK》

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