東海東京調査センターでは、中長期的には、米国株に比べて予想PERなど株価指標で割安感のある日本株に海外投資家の関心が向かうと指摘。エネルギーを海外に依存する日本経済にとって原油安によるメリットは大きいことから、好業績・割安株の選別物色で臨みたいと解説。
12月28日・1月4日合併号のウィークリー銘柄として、2017年3月期より新たな中期経営計画が始まる日立製作所<
6501>、堅調な鉄道関連工事を背景に業績上振れ期待がある日本電設工業<
1950>をピックアップしている。
《MK》
株探ニュース