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【市況】14時時点の日経平均は前日比5.02円、薄商いのなか大成建設、JR西日本が上昇


14時時点の日経平均は前日比5.02円の18911.00円で推移している。後場ここまでの高値は13時07分の18939.82円、安値は12時49分の18892.14円。東証一部の売買代金は1.3兆円台で2兆円台を割り込む可能性が高まっている。先物市場も薄商いとなっており、225先物は1.7万枚、TOPIX先物は2.3万枚。

売買代金上位銘柄では、東芝<6502>が年初来安値を更新しているほか、さくら<3778>、ソニー<6758>、日本電産<6594>、NTT<9432>がさえない。一方、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、KDDI<9433>、大成建<1801>、キヤノン<7751>、JR西日本<9021>が買われている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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