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2015年12月22日08時18分

【市況】短期需給で19000円での強弱感/オープニングコメント


 22日の東京市場は買い先行の相場展開となり、日経平均は19000円の攻防になろう。21日の米国市場では、値ごろ感からの買いが先行し、NYダウは123ドル高と3営業日ぶりに反発。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円高の18850円だった。原油先物相場の不安定な値動きが重石となるが、米国市場の反発の流れが安心感につながりそうである。

 ただし、市場参加者が限られているため、先物市場での思惑的な商いに振らされやすい面はある。日経平均が19000円処を捉えてくるようだと買い戻しを誘う流れとなろうが、戻りの鈍さが意識されてくるようだと、売り仕掛け的な商いに注意しておきたいところ。また、祝日を挟むことから短期売買が中心になるため、その分売買集中で大きく振れやすい面もあろう。

 基本的にはこう着感の強い相場展開になり、先物市場を睨みながらの展開。個人主体の売買になるため、中小型株やテーマ株などへも資金が集中しやすい。その他、プロパティエージェントが東証ジャスダックに、ソネット・メディア・ネットワークスが東証マザーズに上場する。IPOラッシュとなる中、日替わり的な売買にもなりやすいだろう。
《AK》

 提供:フィスコ

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