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2015年12月22日06時40分

【市況】NY株式:ダウは123ドル高、買い戻し広がるも原油安が重石


21日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は123.07ドル高の17251.62、ナスダックは45.84ポイント高の4968.92で取引を終了した。先週末にかけて大幅下落となったことで、値頃感から買いが先行。しかしながら、原油価格が34ドル前半まで下落し、上値を抑える要因となった。週後半にクリスマスの連休を控え、その後は揉み合う展開となったものの、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では半導体・半導体製造装置や食品・生活必需品小売が上昇する一方でメディアが軟調。

自動車用品小売のペップボーイズ(PBY)は、著名投資家カール・アイカーン氏率いる投資会社がブリジストンと同社の買収を争っており、買収提示額を引き上げたことで上昇。ウェアラブル端末メーカーのフィットビット(FIT)はアナリストの強気の売上見通しを受け上昇。一方でチポトレ・メキシカン・グリル(CMG)は衛生問題の拡大が嫌気され下落した。ウォルト・ディズニー(DIS)はスター・ウォーズの最新作「フォースの覚醒」が公開後初めての週末で過去最高の興行記録となったものの、ケーブルテレビ事業への懸念が根強く小幅下落となった。

週末のテレビ番組に出演したアップルのクックCEOは、現行の法人税法は産業時代の遺物であり、同社への租税回避との批判について「政治的な馬鹿げた議論」だと一蹴りした。

Horiko Capital Management LLC

《TM》

 提供:フィスコ

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