【市況】【市場反応】米・11月シカゴ連銀全米活動指数は予想外のマイナス、ドル売り優勢
日本時間21日午後10時30分に発表された米・11月シカゴ連銀全米活動指数はプラス転換予想に反して、マイナスとなった。
発表後、ドル・円は121円31銭から121円27銭まで下落し、ユーロ・ドルは1.0875ドルから1.0880ドルまで上昇。米国10年債利回りは2.2057%から2.2022%まで低下している。
【経済指標】
・米・11月シカゴ連銀全米活動指数:-0.30(予想:0.10、10月:-0.17←-0.04)
《KK》
提供:フィスコ