14時30分時点の日経平均は先週末比77.85円安の18908.95円。じりじりと下げ幅を縮め、18900円台を回復する場面も。業種ではパルプ・紙、空運、電気・ガス、情報・通信、食料品がプラス圏を回復してきている。なお、上海総合指数は後場一段高で1.8%高。
売買代金上位30銘柄は売り優勢だが、三井住友<
8316>、ソフトバンクG<
9984>がプラス圏を回復してきている。その他、トヨタ<
7203>、みずほ<
8411>、三菱UFJ<
8306>、ファーストリテ<
9983>、日東電<
6988>などが下げ幅を縮小。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
《SY》
提供:フィスコ