市場ニュース

戻る
 

【市況】14時時点の日経平均は先週末比188.23円安、NTT、富士重がしっかり


14時時点の日経平均は先週末比188.23円安の18798.57円で推移している。後場ここまでの高値は13時50分の18817.42円、安値は12時45分の18692.44円。アジア株のしっかりとした推移を背景に日経平均、TOPIXは下げ幅を縮小している。一方、マザーズ指数は先週末比1.6%安と引続きさえない。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、村田製<6981>、ファーストリテ<9983>、東芝<6502>、日本電産<6594>、任天堂<7974>、日立<6501>、野村<8604>、パナソニック<6752>が弱い。一方、さくら<3778>が先週末比6%高となっているほか、NTT<9432>、富士重<7270>がしっかり。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均