【通貨】東京為替:ドルは底堅い、日本株の後場下げ幅縮小受け
日経平均株価は19000円を割り込んで推移しているが、後場は下げ幅を縮小した。また、上海総合指数が上げ幅を拡大していることから、ドル・円は底堅い値動き。午前中は121円04銭まで下げたものの、足元は121円30銭付近まで値を戻している。目先もアジア株に振らされる展開となろう。
なお、ドル・円は121円04銭から121円39銭、ユーロ・ドルは1.0849ドルから1.0883ドル、ユーロ・円は131円55銭ら131円93銭で取引されている。
《TY》
提供:フィスコ