【材料】東京海上、欧州大手証券は米HCC社新規連結で17年3月期以降のバリュエーション上昇を予想
東京海上ホールディングス<8766>が続落。マイナススタートで始まり、その後も売りが優勢の展開。
クレディ・スイス証券によると、セクターでは、自動車保険の予想以上の損害率改善により、国内損保事業の利益率改善余地は縮小していると指摘。同社に関しては、17年3月期に新規連結され米HCC社がRoNAVを引き上げる見通しのため、17年3月期以降、バリュエーションの水準は上昇すると予想。
レーティング「アウトパフォーム」、目標株価5700円でカバレッジを再開している。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券によると、セクターでは、自動車保険の予想以上の損害率改善により、国内損保事業の利益率改善余地は縮小していると指摘。同社に関しては、17年3月期に新規連結され米HCC社がRoNAVを引き上げる見通しのため、17年3月期以降、バリュエーションの水準は上昇すると予想。
レーティング「アウトパフォーム」、目標株価5700円でカバレッジを再開している。
《MK》
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