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【通貨】東京為替:ドルは121円台前半で推移、東京株安は想定の範囲内との見方も


ドル・円は121円26銭近辺で推移。日経平均株価は203円安で推移しているが、200円程度の下げは想定されており、現時点で株安を意識したリスク回避的な円買いが大きく広がる様子はないようだ。東京株安が一服した場合、ポジション調整的なドル売りは抑制される可能性がある。ここまでドル・円は121円19銭から121円39銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0849ドルから1.0875ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、131円55銭ら131円93銭で推移。

■今後のポイント
・東京株安は想定の範囲内でリスク回避の円買い拡大の可能性低い
・米国株安に対する警戒感残る

・NY原油先物(時間外取引):高値34.72ドル 安値34.32ドル 直近値34.48ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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