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2015年12月18日15時40分

【為替】外為サマリー:1ドル122円ライン割れに下落、日銀決定会合を受け乱高下

 18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=121円89銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=132円27銭前後と同60銭強のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円相場は乱高下。午後0時50分に日銀が金融政策決定会合の結果を発表し、新たなETF買い入れ枠の設定など異次元緩和の補完策を明らかにした。これを受け、一時123円54銭までドル高・円安が進んだが、買い一巡後は一転して売りが膨らみ、122円ライン割れまで値を下げた。

 ETFの買い入れ増は日銀が保有する株式売却に対応するもので、新たな資金流入にはつながらないとの見方が広がった。売り優勢のなか、122円台に値を戻すことができるかが目先的な焦点となりそうだ。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0852ドル前後と前日に比べ 0.0002ドルの小幅なユーロ安・ドル高で推移している。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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