【通貨】東京為替:ドル122円割れ続く、日本株安と上海株の不安定な値動きで
日経平均株価が乱高下の末19000円を割り込んだことや上海総合指数が前日終値を挟んで不安定な値動きとなっているため、ドル・円は軟調地合いが続いている。午後は一時121円82銭まで値を切り下げた。日銀による補完措置を消化しきれなかった株価に振らされる展開。
なお、ドル・円は121円82銭から123円56銭、ユーロ・ドルは1.0825ドルから1.0861ドル、ユーロ・円は132円21銭ら133円78銭で取引された。
《TY》
提供:フィスコ