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2015年12月18日14時51分

【材料】メガバンクは買い一巡後売り膨らむ、日銀の異次元緩和補完策も効果限定的と

三菱UFJ 【日足】
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三菱UFJ 【日中足】

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>やみずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクが軟調。午前0時50分に日本銀行が、「異次元緩和の補完措置」を発表。現在の年間約3兆円のETFの買い入れに加え新たに年間約3000億円の買い入れ枠を設けることなどを明らかにした。これを受け、メガバンク株などには買いが流入。三菱UFJの場合、株価はマイナス圏から一時、前日比2%強上昇した。ただ、買い一巡後は一転して売りが膨らみ再度、マイナス圏に落ち込だ。
 
 ETFの買い入れ枠の設定は、日銀が保有している株式の売却が16年4月から再開することを受けたもの。年間約3000億円の売却規模に対応しており、新規の買い資金流入にはつながらないとの見方が浮上。効果は限定的との見方が強まるとともに、売りが膨らんだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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