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【市況】14時の日経平均は101円安の1万9252円、ファストリが27.85円押し下げ

 18日14時現在の日経平均株価は前日比101.10円(-0.52%)安の1万9252.46円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は715、値下がりは1077、変わらずは135と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は27.85円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が8.47円、TDK <6762>が6.28円、ダイキン <6367>が5.77円、アルプス <6770>が3.33円と続いている。

 プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を6.59円押し上げている。次いでテルモ <4543>が5.10円、エーザイ <4523>が5.06円、武田 <4502>が3.61円、中外薬 <4519>が3.14円と続く。

 業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、鉄鋼、水産・農林、精密機器と続く。値下がり上位には保険、石油・石炭、パルプ・紙が並んでいる。

 ※14時0分1秒時点

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