【材料】Jフロント、国内大手証券は通期営業利益予想を470億円から485億円に引き上げ
J.フロント リテイリング<3086>が反落。一時、プラス圏で推移する場面があったものの、上値は重く、現在は前日終値と比べ小安い水準で推移している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、百貨店事業は悪天候による11月の販売不振が足を引っ張ったものの、継続して取り組んでいるコスト削減効果によって増益を確保したと予想。パルコ、卸売、クレジットも総じて前年同期横ばいから微増益になるとみて、16年2月期通期営業利益予想を470億円から485億円に引き上げた。
レーティング「オーバーウエイト」を継続している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、百貨店事業は悪天候による11月の販売不振が足を引っ張ったものの、継続して取り組んでいるコスト削減効果によって増益を確保したと予想。パルコ、卸売、クレジットも総じて前年同期横ばいから微増益になるとみて、16年2月期通期営業利益予想を470億円から485億円に引き上げた。
レーティング「オーバーウエイト」を継続している。
《MK》
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