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【市況】11時の日経平均は92円安の1万9261円、ソフトバンクが15.18円押し下げ

 18日11時現在の日経平均株価は前日比92.09円(-0.48%)安の1万9261.47円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は639、値下がりは1161、変わらずは127と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は15.18円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ダイキン <6367>が6.79円、TDK <6762>が5.49円、アルプス <6770>が5.1円、ファナック <6954>が4.12円と続いている。

 プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を5.73円押し上げている。次いでテルモ <4543>が5.10円、中外薬 <4519>が3.92円、アステラス <4503>が3.82円、武田 <4502>が2.43円と続く。

 業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、空運、鉄鋼、水産・農林と続く。値下がり上位には石油・石炭、保険、パルプ・紙が並んでいる。

 ※11時0分6秒時点

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