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【通貨】東京為替:ドル・円は122円49銭近辺で推移、株安を意識した円買いは限定的か


ドル・円は122円49銭近辺で推移。日経平均株価は120円安で推移しており、下げ幅は拡大している。ただし、ある程度の株安は想定されており、リスク回避的な円買いが大きく広がる状況ではないとみられている。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。目先的にはアジア諸国の株式市場の動向を意識した相場展開となりそうだ。ここまでのドル・円は122円42銭から122円61銭で推移。

ユーロ・ドルは弱含み、1.0825ドルから1.0846ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、132円62銭ら132円84銭で推移。

■今後のポイント
・株安に対する警戒感は高まっていないことから、リスク回避の円買い拡大せず
・122円台前半で短期筋などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値34.87ドル 安値34.73ドル 直近値34.77ドル

【要人発言】
・米ブラックロック会長
「来年の米経済、2%なら幸運」

《MK》

 提供:フィスコ

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