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2015年12月17日17時23分

【経済】2016年に米国は4回利上げを行う可能性


 市場関係者の間では、インフレ動向が利上げペースを決定する最も重要な要因になるとの見方が多いようだ。FOMCのメンバーの多くは、失業率が5%前後で推移すれば、賃金は次第に上昇し、インフレ率は2%水準に向けて段階的に上昇していくことを想定しているとみられる。

 このような状況が十分予見できるならば、2016年に開かれる全8回のFOMC会合で4回の利上げが決定される可能性がある。ただし、インフレ率(コアPCE)が現在の水準(1.3%程度)にとどまった場合、2016年における利上げは1-2回となる可能性も残されている。
《MK》

 提供:フィスコ

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