【材料】TSテック、国内大手証券では16年3月期は第1四半期実績がピークとの見方を継続
テイ・エステック<7313>が続伸。買い気配で始まり、高寄り後は上げ幅を縮小する展開。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、今秋発売の16モデルで投入予定の新骨格シートの収益ポテンシャルに注目したいとしているものの、好調なヴェゼルシリーズを受注していないことが当面の重石になると指摘。「中国での皮シート比率低下が一過性かどうかにも留意したい」としており、16年3月期は第1四半期実績がピークとの見方を継続。
レーティング「アンダーウエイト」を継続、目標株価は2900円から3100円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、今秋発売の16モデルで投入予定の新骨格シートの収益ポテンシャルに注目したいとしているものの、好調なヴェゼルシリーズを受注していないことが当面の重石になると指摘。「中国での皮シート比率低下が一過性かどうかにも留意したい」としており、16年3月期は第1四半期実績がピークとの見方を継続。
レーティング「アンダーウエイト」を継続、目標株価は2900円から3100円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース