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【経済】(中国)上海総合は0.50%高でスタート、米金融政策の不透明感が払しょく


17日の上海総合指数は買い先行。前日比0.50%高の3533.63ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.65%高の3538.98ptで推移している。米金融政策の不透明感が払しょくされていることを受け、買いが先行。国内では、政策期待からサービス業などに買いが継続している。一方、指数の上値は重い。元安の進行や香港金融当局が米国に追随して利上げに踏み切ったことなどが足かせとなっているもようだ。

《ZN》

 提供:フィスコ

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