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2015年12月16日16時15分

【特集】伊藤忠エネクス Research Memo(9):利益成長に沿った株主還元拡大は十分に期待できる


■株主還元

伊藤忠エネクス<8133>は株主還元については配当によることを基本とし、その水準については配当性向30%を指針としている。2015年3月期は、前期比2円増配して、22円の年間配当とした。2015年3月期は純利益は前期比減益だったが、株主重視の経営姿勢と、翌2016年3月期以降の増益路線への復帰に自信を持っていたことの2つがその理由であると弊社では推測している。

2016年3月期は、純利益を前期比49.0%増の8,200百万円と予想していることを反映して前期比2円増配の24円配(中間配12円、期末配12円)を予想している。第2四半期決算時においても、配当予想は維持された。予想1株当たり利益に基づく配当性向は33.1%となっている。

2017年3月期については配当予想を公表していないが、同社は連結配当性向30%という指針に従って、利益成長に沿った株主還元拡大は、十分期待できると弊社では考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)

《HN》

 提供:フィスコ

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