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2015年12月16日15時39分

【為替】外為サマリー:一時1ドル121円90銭台へ上昇、FOMC前に思惑的売買も

 16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=121円84銭前後と前日午後5時時点に比べ1円20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=133円33銭前後と同3銭のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円相場は午後に入り121円80~90銭台で推移。日経平均株価が前日比400円を超す大幅高となったことから、リスク回避姿勢が後退し午後1時30分過ぎに一時121円95銭まで値を上げる場面があった。

 市場の関心は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に向かっている。米利上げは確実な情勢だが、来年の利上げ回数が何回かなどが焦点となっている。市場では「3回程度」とみる向きが多いが、「1~2回程度にとどまる」(アナリスト)との見方も少なくない。FOMCの結果が市場予想よりハト派的な色彩が濃くなった場合、為替はドル安・円高基調となる可能性もある。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0943ドル前後と前日に比べ 0.0110ドル前後のユーロ安・ドル高で推移している。



出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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