【市況】13時時点の日経平均は前日比456.13円高、本日上場のツバキ・ナカシマが商い活況
13時時点の日経平均は前日比456.13円高の19022.03円で推移している。ランチバスケットは80億円の買い越しとの観測。日経平均は後場一段高となり19000円台を回復している。一方、マザーズ指数は前日比+1.1%と伸び悩む格好に。
業種別では証券、保険、銀行、石油・石炭、鉄鋼、情報通信、その他金融、輸送用機器、非鉄金属、鉱業が上昇している。売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>などメガバンク、NTTドコモ<9437>、JT<2914>、日産自<7201>、本日上場したツバキ・ナカシマ<6464>などが買われている。一方、村田製<6981>、アルプス電<6770>が引続きさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
提供:フィスコ