【材料】武田薬が3日ぶり反発、京大とiPS細胞に関する共同研究を開始
武田薬品工業<4502>が3日ぶりに反発している。15日の取引終了後、京都大学iPS細胞研究所(京都市左京区)と、iPS細胞技術の臨床応用に向けた共同研究を開始したと発表しており、これを好感した買いが入っている。同共同研究では、がん、心不全、糖尿病、神経変性疾患、難治性筋疾患など6つの疾患領域でiPS細胞技術の臨床応用を目指して研究を行うとしており、将来的な業績への貢献が期待されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)