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2015年12月16日09時08分

【市況】個別銘柄戦略:ネット関連の成長株には評価の高まりも想定


外部環境の改善を受けて買い先行が予想されるものの、その後はFOMCの結果発表を控えて様子見ムードが強まっていく可能性が高い。ただ、一部ではバスケット買いのフロー観測なども上がっているもようであり、需給面が下支え役につながっていく可能性もあろう。ヤフーの一休買収が発表されている。TOB価格は高く、他のネット関連の成長株などの評価の高まりへとつながっていく公算も。ヤフーにとって買収価格は高いとのイメージもあるが、中長期的なシナジー期待など背景に、ポジティブな反応も予想される。携帯料金下げ指導の報道は、方向性は織り込み済みと見られ、あらためてネガティブ視する動きは限定的か。しまむらの業績観測報道は市場予想の範囲内、ツルハHDはコンセンサス比下振れだが、一過性の費用計上が背景で、ネガティブ視する動きも限定的か。本日は訪日外客数が発表予定だが、インバウンド関連の中心格であるドンキHDの11月の月次動向からは、多くは期待しにくいだろう。

《KS》

 提供:フィスコ

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