【通貨】欧州為替:ドル反発、WTIの切り返し受け
米原油先物ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)が36.03ドルから36ドル半ばまで切り返したことから、リスク回避がやや後退。ドル・円は120円58銭から反発し、121円付近まで値を切り上げた。目先も原油価格に振らされやすい展開となろう。
欧州市場では、ドル・円は120円59銭から121円00銭、ユーロ・ドルは1.1012ドルから1.1054ドル、ユーロ・円は133円25銭から133円41銭で推移している。
《TY》
提供:フィスコ