市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドル・円は121円を再び下回る、株安でリスク選好的な円売り後退


ドル・円は120円98銭近辺で推移。日経平均株価は145円安で推移しており、下げ幅は拡大している。株安を意識した円買いは活発ではないが、中国本土株が弱含みとなっていることから、リスク選好的な円売りは抑制されているようだ。ここまでのドル・円は120円90銭から121円18銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0989ドルから1.1014ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、132円98銭から133円30銭で推移。

■今後のポイント
・現時点で東京株安を意識した円買いは限定的
・米利上げを想定して目先的にはドル買い優勢との見方

・NY原油先物(時間外取引):高値36.33ドル 安値36.13ドル 直近値36.27ドル

【要人発言】
・米モンマス大学世論調査
「共和党トランプ氏の支持率が上昇」

《MK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均