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2015年12月13日07時00分

【市況】今週の「特異日」カレンダー(12月14日-25日)


―アノマリーが語る「上げやすい日、下げやすい日」―

 ここでの「特異日」とは、日経平均の日足が前日比で上げた場合を「勝ち」、下げた場合を「負け」とした時、過去10年間で「7勝以上」「7敗以上」の偏りを示す、経験則上、上昇・下落しやすい日を指します。

 前週(12月7日-11日)の特異日は、2勝8敗の10日(木)の1日のみでしたが、メジャーSQと新月が重なって注目された翌11日(金)に、日経平均株価は183円高と4日ぶりに反発しました。

 今週(14日-18日)は16日(水)、18日(金)にマイナス、プラスの特異日が交互に訪れ、方向感の読み難い週ですが、スケジュール面では無風とは縁遠いビッグイベント続きの週となります。14日(月)に日銀短観、16日(水)にFOMCの結果発表(日本時間17日未明)、18日(金)に日銀決定会合の結果発表と、投資家にとってまさに気の抜けない一週間でしょう。

 この年末相場最大のヤマ場を越えた来週(21日-25日)は、週初から7勝3敗のプラスの特異日が2日間続きます。また、この週から年末までの7営業日をみると、5営業日で勝ち越し(負け越しは1日のみ)と「掉尾の一振」を想起させる勝率となっています。ただし、大納会の30日が5勝5敗の引き分けにとどまっており、すんなりと上向きのトレンドで年を越せるかは不透明感も漂います。

△【 7勝以上 】
  12月18日(金) ○7-●3:日銀決定会合の結果発表
  12月21日(月) ○7-●3:
  12月22日(木) ○7-●3:米7-9月GDP改定値

▲【 7敗以上 】
  12月16日(水) ○3-●7:FOMC結果発表

※○は「勝ち(前日比プラス)」、●は「負け(前日比マイナス)」を表し、例えば「○7-●3」は7勝3敗を意味します。

株探ニュース

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