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【通貨】東京為替:ドル買い一服、上海株の弱含みで


日経平均株価は後場こう着感を強めており手がかりになりにくいなか、ドル・円は小幅に値を下げる展開。午後の取引では122円23銭まで上昇したが、足元は122円付近。上海総合指数が弱含みとなっていることを受けた値動きで、目先上海株が切り返せば、再びドル買いに振れる展開となろう。


なお、ドル・円は121円28銭から121円75銭、ユーロ・ドルは1.1005から1.1025ドル、ユーロ・円は、133円61銭から134円12銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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