市場ニュース

戻る
 

【市況】13時時点の日経平均は前日比200.82円高、シャープが後場一段高


13時時点の日経平均は前日比200.82円高の19247.37円で推移している。ランチバスケットは約60億円の売り越しとの観測。為替市場ではじりじりとした円安推移が見られドル・円は122円10銭台で推移している。マザーズ指数は後場上げ一服となっているが、東証1部では中小型株が引続き強い。

全市場の売買代金上位銘柄では、買代金上位ではSQに絡んだ商いの影響もあり、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクグ<9984>、ファナック<6954>、KDDI<9433>、そーせい<4565>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>などが堅調推移となっている。なお、シャープ<6753>は主力行の金融支援報道を受けて後場一段高に。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均