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【材料】日本信号、有力処は受注残高高水準のため下期の挽回は可能と指摘

 日本信号<6741>が反発。マイナススタートで始まったもののプラス転換している。

 いちよし経済研究所では、海外売上比率上昇、生産性改善、M&A戦略具体化などが今後の鍵と指摘。特需一巡などがあったものの、受注残高は高水準で下期の挽回は可能とみて、16年3月期営業利益予想を93億円(会社計画も93億円)と予想。レーティング「A」とフェアバリュー1800円を継続している。
《MK》

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