【通貨】東京為替:株高継続でドルは122円台に上昇も
ドル・円は121円95銭近辺で堅調推移。ドルは一時121円99銭まで買われた。日経平均均株価は115円高で推移。10日の米国株は反発しており、長期金利も上昇していることから、リスク回避の円買いは縮小しており、ドルは122円台前半まで上昇するとの見方が増えている。ここまでのドル・円は121円56銭から121円99銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.0934ドルから1.0948ドルで推移。
ユーロ・円は強含み、133円00銭から133円45銭で推移。
■今後のポイント
・米国株反発でリスク回避の円買い縮小へ
・米長期金利の上昇を意識したドル買いも
・NY原油先物(時間外取引):高値36.66ドル 安値36.59ドル 直近値36.67ドル
《MK》
提供:フィスコ