市場ニュース

戻る
2015年12月11日09時05分

【市況】東京株式(寄り付き)=売り買い交錯のなかやや売り優勢

 11日の東京株式市場は売り買い交錯のなかも、やや売り先行。寄り付きの日経平均株価は前日比25円安の1万9020円と小幅続落。前日の米国株市場ではNYダウが引けにかけ伸び悩んだものの82ドル高と4日ぶり反発、これを受けて東京市場でも押し目買いの動きが出ているが勢いは弱い。

 原油市況は安値圏で強弱感が錯綜し乱高下が続いており、WTI原油先物価格は40セント安の1バレル36ドル76セントと終値でも37ドル台を割り込んだ。また、外国為替市場では1ドル=121円台後半と円高水準でのもみ合いとなっており、リスク回避ムードは拭い切れておらず、上値も重い。

 なお、きょうはメジャーSQ(株価指数先物・オプション12月物の特別清算指数)算出日にあたり、売買代金は膨らむ。寄り付き時点で業種別では33業種中、8業種前後が高く、値上がり上位に鉄鋼、医薬品、空運など。値下がりでは水産、その他製品、証券、石油、不動産など。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

【関連記事・情報】

日経平均