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【材料】JALが小幅反発、有力処は好業績、高配当、原油安で株価の見直しを期待

 JAL<9201>が小幅反発。マイナススタートで始まったものの、売り一巡後は買いが優勢の展開。やや上値は重いながらも、プラス圏で前場の取引を終えている。

 東海東京調査センターでは、株価はパリで起きたテロなどが嫌気され調整していると指摘。それでも、中国、東南アジアを始めとした訪日外国人需要の増加に加え、足元の原油価格下落は燃油費減少のメリットになると解説。好業績、高配当、原油安などから株価の見直しが期待できるとの見解を示している。
《MK》

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