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【材料】ピジョンが続落、有力処は第3四半期決算の減益は一過性との見方

 ピジョン<7956>が続落。マイナススタートで始まったものの、売り一巡後は下げ幅を縮小する動きとなっている。

 いちよし経済研究所では、16年1月期第3四半期決算の減益は一過性と考え、中国を核に海外市場での成長、資本効率改善に対する取り組みや積極的な株主還元姿勢の評価を継続。それでも、予想PER等のバリュエーションに、こうした点は織り込まれていると判断して、レーティング「B」とフェアバリュー3400円は継続している。
《MK》

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