【市況】14時時点の日経平均は前日比182.71円安、オリコの上げが際立つ
14時時点の日経平均は前日比182.71円安の19309.89円で推移している。後場ここまでの高値は12時39分の19350.32円、安値は12時33分の19291.14円。日経平均は下げ幅を縮小しているが、19300円前半での推移と弱い動きは変わらず。
売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、三井物産<8031>、第一生命<8750>、アルプス電<6770>、ピジョン<7956>、パナソニック<6752>が弱い。一方、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ダイキン<6367>、任天堂<7974>、富士重<7270>、オリコ<8585>が買われている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
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