市場ニュース

戻る
 

【市況】14時の日経平均は186円安の1万9305円、ファストリが23.93円押し下げ

 9日14時現在の日経平均株価は前日比186.61円(-0.96%)安の1万9305.99円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は376、値下がりは1419、変わらずは126と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は23.93円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が9.18円、エーザイ <4523>が7.85円、アステラス <4503>が6.86円、花王 <4452>が5.3円と続いている。

 プラス寄与度トップはトヨタ <7203>で、日経平均を3.30円押し上げている。次いでクレセゾン <8253>が3.18円、ダイキン <6367>が0.51円、浜ゴム <5101>が0.47円、アドテスト <6857>が0.47円と続く。

 業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、その他金融、鉱業、海運と続く。値下がり上位には保険、医薬品、水産・農林が並んでいる。

 ※14時0分5秒時点

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均