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【市況】13時の日経平均は180円安の1万9312円、ファストリが23.54円押し下げ

 9日13時現在の日経平均株価は前日比180.58円(-0.93%)安の1万9312.02円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は347、値下がりは1454、変わらずは120と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は23.54円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が9.06円、エーザイ <4523>が7.53円、ファナック <6954>が7.06円、アステラス <4503>が6.47円と続いている。

 プラス寄与度トップはトヨタ <7203>で、日経平均を3.45円押し上げている。次いでクレセゾン <8253>が2.31円、富士重 <7270>が0.67円、アドテスト <6857>が0.55円、浜ゴム <5101>が0.55円と続く。

 業種別では33業種中5業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、石油・石炭、鉱業、輸送用機器と続く。値下がり上位には保険、水産・農林、医薬品が並んでいる。

 ※13時0分7秒時点

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