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【材料】GMOPGが反落、国内有力証券は16年9月期は新たな成長ステージ入りする局面と指摘

 GMOペイメントゲートウェイ<3769>が反落。売り気配で始まり、一時、プラス圏に浮上する場面があったものの、再度売り直される格好。現在は本日の安値圏で推移している。

 国内有力証券では、新規事業への先行投資や決済処理能力強化のためのデータセンタ移転、セキュリティ面の更なる強化やサーバ群の更改などをおこなってきたため、これらの投資が奏功し16年9月期は新たな成長ステージ入りする局面と指摘。

 米系大手証券では、中期的な成長力を評価しつつも、すでにバリュエーションは相応の水準にあるとみて、レーティング「アンダーウエイト」、目標株価5000円でカバレッジを開始している。
《MK》

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