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2015年12月09日12時18分

【市況】ボトム形成を見極めつつ、材料株やテーマ株物色の循環/後場の投資戦略


日経平均 : 19281.46 (-211.14)
TOPIX  : 1554.69 (-14.04)

[後場の投資戦略]

 日経平均は前引けにかけて一段安となり、11月16日の直近安値水準を捉えている。ダブル・ボトム形成が意識されやすいところではあるが、売り仕掛け的な動きも出易く、積極的な押し目買いの動きは期待しづらいところである。オプション権利行使価格の19375円を割り込み、19250円に接近している。これを割り込んでくるようだと、更にヘッジに伴う商いなども意識され、19125円、19000円への意識に向かわせよう。
 物色としては個別対応になろうが、任天堂<7974>、タカラトミー<7867>、カプコン<9697>などゲーム関連の一角が堅調。トヨタ自<7203>など自動車関連の一角のほか、オリコ<8585>などその他金融セクターの一角へも短期筋の資金が向かっているようである。資金回転は速そうだが、ボトム形成を見極めつつ、動きのあるところに向かわせよう。(村瀬智一)

《NH》

 提供:フィスコ

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