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【通貨】東京為替:ドルは122円90銭近辺で推移、株安継続でドルは上げ渋る


ドル・円は122円90銭近辺で推移。日経平均株価は130円安で推移しており、下げ幅は再び拡大した。株安に対する警戒感は高まっていないが、株価反転への期待は後退しており、リスク選好的なドル買い・円売りはやや縮小している。ここまでのドル・円は122円84銭から123円03銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0879ドルから1.0898ドルで推移。

ユーロ・円は上げ渋り、133円80銭から133円94銭で推移。

■今後のポイント
・10月機械受注は前月比+10.7%の大幅増加
・ある程度の株安は想定の範囲内で影響なしとの見方

・NY原油先物(時間外取引):高値38.20ドル 安値37.80ドル 直近値38.17ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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