【市況】10時30分時点の日経平均は前日比115.49円安、トヨタの上げが目立つ
10時30分時点の日経平均は前日比115.49円安の19377.11円で推移している。ここまでの高値は9時35分の19475.40円、安値は9時14分の19369.71円。下げ一巡後の日経平均は19400円台でもみ合っている。200日移動平均がやや上値抵抗ラインとして意識された格好に。為替市場では、ドル・円が123円00銭台、ユーロ・円は133円90銭台と目立った動きは観測されていない。
売買代金上位銘柄では、売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、三井物産<8031>、第一生命<8750>、アルプス電<6770>、パナソニック<6752>が弱い。一方、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、富士重<7270>、オリコ<8585>が買われている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
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