【通貨】東京為替:ドルは123円台に戻す、仲値時点のドル需要も
ドル・円は123円03銭近辺で推移。日経平均株価は82円安で推移しており、下げ幅縮小はやや一服したが、仲値時点のドル需要はやや多かったようだ。株安に対する警戒感は低下しており、リスク回避のドル買いは縮小している。ここまでのドル・円は122円84銭から123円03銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.0879ドルから1.0897ドルで推移。
ユーロ・円は上げ渋り、133円80銭から133円94銭で推移。
■今後のポイント
・10月機械受注は前月比+10.7%の大幅増加
・ある程度の株安は想定の範囲内で影響なしとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値38.18ドル 安値37.80ドル 直近値38.17ドル
【要人発言】
・米通商代表部
「中国政府は外国製小型機に不当課税、WTOは紛争処理の手続きを」
《MK》
提供:フィスコ