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【通貨】12月8日のNY為替概況(訂正)


下記のとおり修正します。
(誤)、1.4957ドルから1.5012ドルへ下落した
(正)、1.4957ドルから1.5012ドルへ上昇した

 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、122円72銭へ下落後、123円05銭へ上昇した。

原油安、中国の低調な貿易、輸出の結果を受けて世界経済への懸念が再燃し、リスク回避の円買いや米国債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.0863ドルから1.0903ドルへ上昇した。バイトマン独連銀総裁のタカ派発言を受けてユーロ売りが後退したほか、米国債券利回りの低下に伴い一時ドル売りが優勢となった。ユーロ・円は、133円50銭から134円00銭へ上昇。

ポンド・ドルは、1.4957ドルから1.5012ドルへ上昇した。

ドル・スイスは、0.9960フランから0.9918フランへ下落した。

【経済指標】・米・10月JOLT求人件数:538.3万件(予想:550万件、9月:553.4万件←552.6万件)

《KY》

 提供:フィスコ

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