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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、インフォテリなどがストップ高

 7日大引けの東証マザーズ指数は前週末比19.97ポイント高の906.02と反発。
 個別銘柄ではインフォテリ<3853>、クラウドワークス<3900>、メディアS<4824>、MRT<6034>、INSPEC<6656>がストップ高。FFRI<3692>、テラスカイ<3915>、ベステラ<1433>、イーレックス<9517>も値上がり率上位に買われた。半面、APLIX<3727>、UMN<4585>、バルニバービ<3418>、データセクション<3905>は値下がり率上位に売られた。
 前週末4日に新規上場した鎌倉新書<6184>は、初日は2300円カイ気配で取引を終え、上場2日目のこの日9時43分に公開価格(1000円)の2.8倍に当たる2806円で初値をつけた。10時前にはストップ高の3310円まで上昇。結局、ストップ高配分で引けた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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