【材料】ゆうちょ銀行が反発、米系大手証券では18年3月期の当期純利益を4300億円と予想
ゆうちょ銀行<7182>が反発。プラススタートで始まりその後は上値の重い展開。
メリルリンチ日本証券では、市況改善も加わり、民営化以降の収益強化策の成果が視野に入る時期に近づいてきたと指摘。株主還元方針を配当性向50%以上と明示していることから、利益の上振れがより直接的に株主還元に繋がる点も投資論点になるとみて、18年3月期の当期純利益を4300億円(中期経営計画では3300億円程度)と予想。
レーティング「買い」、目標株価2000円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース
メリルリンチ日本証券では、市況改善も加わり、民営化以降の収益強化策の成果が視野に入る時期に近づいてきたと指摘。株主還元方針を配当性向50%以上と明示していることから、利益の上振れがより直接的に株主還元に繋がる点も投資論点になるとみて、18年3月期の当期純利益を4300億円(中期経営計画では3300億円程度)と予想。
レーティング「買い」、目標株価2000円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース