市場ニュース

戻る
 

【材料】三井化学は国内証券がレーティング「1」、トップピックの位置付けを再度強調と

 三井化学<4183>への評価が高い。SMBC日興証券は目標株価を610円から640円に引き上げ、投資評価「1」を継続、「セクター内のトップピック位置付けを再度強調したい」とリポートをリリース。
 同証券のアナリストは、「構造改革効果と高機能製品の拡販により2017年3月期以降も増益確度高い」とポジティブな内容で紹介している。財務体質改善、株主還元強化余地が大きい点が魅力あるとしてセクター内のトップピックの位置付けに変更無し。
 株価の足取りを振り返ると、9月29日安値366円を底値にして上昇を続け、12月3日には538円まで上昇。この間の上昇率は45.87%とかなりTOPIXをアウトパフォームしている。
《MK》

株探ニュース



株探からのお知らせ

    日経平均