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【材料】キーエンスが小反発、米系大手証券では短期的に株価材料が乏しくなりつつあるとの見方

 キーエンス<6861>が小反発。マイナススタートで始まったものの、その後は買いが優勢の展開。小幅ながらプラス圏での推移となっている。
 ゴールドマン・サックス証券では、機械セクターにおける他社の追随を許さない圧倒的なマージン・CROCI、成長率などを引き続き高く評価し、その強い競争優位性も健在と指摘。それでも、短期的には株価材料が乏しくなりつつあるとの見方で、バリュエーションも大きく上放れしつつあると解説。
 レーティングを「買い」から「中立」に、目標株価は6万4000円を継続している。
《MK》

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