【材料】オリックスが反発、国内大手証券は減益リスクが払拭されれば株価上昇余地は大きいとの見解
オリックス<8591>が反発。現在は本日の高値圏で推移している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、安定収益源のサービス粗利益増加が牽引し、17年3月期も増益確保が可能と指摘。キャピタルゲイン要素を除いたコア利益ベースのROEが10%を上回る水準を確保できると見込む中、現株価はPBR1倍を下回る水準に放置されているため、減益リスクが払拭されれば株価の上昇余地は大きいと解説。
レーティング「オーバーウエイト」、目標株価2300円を継続している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、安定収益源のサービス粗利益増加が牽引し、17年3月期も増益確保が可能と指摘。キャピタルゲイン要素を除いたコア利益ベースのROEが10%を上回る水準を確保できると見込む中、現株価はPBR1倍を下回る水準に放置されているため、減益リスクが払拭されれば株価の上昇余地は大きいと解説。
レーティング「オーバーウエイト」、目標株価2300円を継続している。
《MK》
株探ニュース